闘莉王“恋人対決”制し暫定2位浮上 (デイリースポーツ)( - 2010/8/1 9:25)
「J1、横浜M0‐2名古屋」(31日、日産ス)
名古屋の“闘将”が日本代表センターバック対決を制した。南アW杯でコンビを組み「恋人にしたらよかった」とまで言った横浜MのDF中沢を敵に回して完封勝利。「やっぱり存在感ある。そういう人を相手に、自分らのサッカーで勝ててよかった」。暫定2位に浮上する完勝に笑みがこぼれた。
気温29・5度の熱帯夜。相手にボールを持たせ、逆襲を狙う省エネ戦法がはまった。闘莉王ら守備陣が耐え前半37分に先制。後半23分には追加点を奪う理想的展開だ。
両軍合わせてW杯戦士は5人。岡田監督もW杯後初のJ観戦に訪れた。試合前に同監督と談笑した闘莉王も「前と違ってよく笑ってた。顔を見るだけでやる気を出させてくれる人」と話した。“南アW杯祭り”の主役だった。
後半からは横浜Mの17歳FW小野と対決。厳しいタックルや軽やかなステップで貫禄を見せつけ「若くてもプロだから厳しくね。でも期待してる。それが本当の気持ち」とエール。W杯後の燃え尽きの影響をみじんも見せない“闘将”が悲願のVを強力にけん引する。
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