山田直輝「負けてもおかしくない試合がそのまま出た」=サッカーU-23日本代表(スポーツナビ)(6日 - 3時7分)
ロンドン五輪出場を目指すサッカーのU-23日本代表は5日、ヨルダンのアンマンでアジア最終予選の第4戦となるU-23シリア代表戦に臨み、1-2で敗れた。日本は勝ち点9でシリアと並んだが、総得点で下回りグループCの2位に転落。代わってシリアが首位に浮上した。
以下は、試合後の山田直輝(浦和レッズ)のコメント。
「勝ち試合を落としたというより、負けてもおかしくない試合がそのまま出た感じですね。日本らしさも出せなかったですし、最低限、結果が出ればという中で結局、それも出せなかったし。相手のロングボールに対して挟むのがうちのディフェンスのやり方なんですけど、ダブルボランチが一緒に下がりすぎてしまって、そういう引いてしまう形になったと思います。(得点シーンの起点は)ホント、ずっとバタバタしていて、後ろで回せるというを表現したくて、ボールをキープして後ろに戻して、それが結果的に点につながったので。もうちょっと落ちついて回せたんじゃないかと思います。
(敵に囲まれながら得点の起点になるなど、攻撃のイメージはできていたように見えたが?)後ろが全然落ちつない状態でボール回しをしていて、前で収めるしかなかったので、そこで少しでも起点になれればと思っていましたけど、それにしても前にパスというボールが来るのが少なかったというのが全体的な印象です。
(扇原選手が入って中盤は落ち着いてきた?)タカが入ってリズムが良くなって、点が入れば勝てる場面もあって、その時に決められないとこういう結果になるかなと。それがアジアの予選の難しさじゃないかと思います。
(追加点が取れなかった要因は?)GKと1対1になるようなシーンがあったにもかかわらず、僕も含めてラストパスの精度などの問題でシュートまで行けないということがあったので。次の試合からは精度の部分が絶対的に求められる試合になるので、一度チームに戻って、この悔しさは誰も忘れることはないだろうし、悔しさを晴らすことが五輪出場の条件になってくると思います。
(次は大量得点が条件になるが?)今日負けたことで非常に難しい状況になったことは間違いないし、見えない敵と戦うことになるので、例えば3点取ったから満足しちゃダメだし、5点取ってもそうだし、厳しい試合が続くというのはこの試合の結果で、間違いないので。でもやるしかない。
(自身のコンディションは上がってきた?)ただ僕もプレーしていて、後半に何回か連続でミスをした時にチームの流れが悪くなったのがあって、僕のラストパスが良くなかったので、それがもう少し良ければ絶対点につながったので、やらなきゃいけないことはたくさんあります。
(こういう結果になると、どうしてもけが人や招集されなかった選手のことが話題になるが?)けがで離脱した選手も、来れなかった選手も、来ていても試合に出なかった選手もいます。僕も経験したことがありますけど、出た選手より出られなかった選手の方が悔しいことを僕自身も経験して知っているので、すごい申し訳ない気持ちが強いです。もう一度、日本のサッカーというのを見直して、アウエーの中東の時に、バーレーンの時もそうでしたけど、全然日本のサッカーをできないというのが今の日本なので、どんなアウエーでも自分たちのサッカーをして、相手のサッカーに合わせないようにしないと、こういう結果になると感じました」
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