権田修一「何を言われても今日はもうしょうがない」=サッカーU-23日本代表(スポーツナビ)(6日 - 3時40分)


 ロンドン五輪出場を目指すサッカーのU-23日本代表は5日、ヨルダンのアンマンでアジア最終予選の第4戦となるU-23シリア代表戦に臨み、1-2で敗れた。日本は勝ち点9でシリアと並んだが、総得点で下回りグループCの2位に転落。代わってシリアが首位に浮上した。
 以下は、試合後の権田修一(FC東京)のコメント。

「皆さんの中にはもしかしたら、「しょうがないよ」って言ってくれる人がいるかもしれないですけど、それは人の評価であって、自分の問題なんで。自己評価して、今日のプレーはダメだったっていう現実があるだけ。しかもそれが結果に直結してしまったっていうのもあるし、ホントに批判をされてもしょうがないと思うし、そういうもんじゃないですか。それは全部受け入れるし、何を言われても今日はもうしょうがないと思うんで。

 やっぱり自分がそこでまた立ってしっかりやらないといけないかなとは思うんで。許す、許さないの問題ではないし、「ごめん」と言って、「いいよ」って話でもないし、これは現実なんで。僕は今の状況でみんなの信頼がゼロだと思っているんで、ここから信頼を取り戻す意味でも、しっかりやらないといけないと思うし、しっかり立ってやっていきたいと思いますね。

(信頼ゼロというのは2本とも取れそうなものを取れなかったという意味?)はい、自分の守備範囲だと思っているんで。それを取れなかったってみんなが思っていると思うんで、それを止めるのが試合に出る責任だと思うし、間違いなく今日ここでスタメンで出してもらっている責任だと思うし。みんなからしたら、特にGKは信頼が大事なポジションだと思うんで、1回それがなくなったもんだと思って、またしっかりやっていかなきゃいけないっていう思いはあります。

(最後のゴールはクリアボールを拾われ、権田選手自身も準備に入ろうとした矢先に蹴られた形だったが?)シュートがきているんで。どこからでも打ってくるのは、シリアだったり、バーレーンだったりって国はそういうのがあるって分かっていたし、自分でも準備していたつもりなんで、それができなかったんで。もう何もないです、言い訳なんかっていうプレーだったと思います。

(今日のプレーは実戦でしか経験できなかったのでは?)これを次に生かさなきゃいけないのは当然ですし、でも僕が今、「次に生かします」っていうのはよくないことですし、チームメートも頑張ってるのに、「今日ミスっちゃってごめんね。次に生かします」って言うのはおれは違うと思うし。みんなが守ってくれて体を張ってくれて、最後できるだけシュートが来ないようにってしているのに、自分がああいう形になっちゃったんで。そこはホントにもう……。今日は自己評価してダメだったということしかないですね。

(この世代はユースも中東で負けて世界に行けず、五輪でもクウェートに負けて、今回も負けていて、中東がホントに苦手なのかなという印象だが?)今日は自分が止めていれば勝てたんで、チームとしてこうしなきゃいけないっていうのはないと思うし。自分がどっちか1点でも止めてれば勝ち点1は取れたわけだし、2本とも止めとけば勝てた試合だったんで。チームはこういうところでも戦えるようになっていると思うし、前半すごい相手が蹴ってきてそれを話し合って修正もできていたし、チームとしてはすごいいい方向に進んでいると思うんで、今日に関しては自分だけかなと思います」





↑TOPへ
HOT-FIELD TOP
携帯アクセス解析